4月23日、なりゆき屋の二人の大好きな歌姫 kawole が、ついになりゆき屋に登場してくれます。
つい先日、南米の旅から帰ってきたkawole。
旅の中で手に入れた「カハ」の唄は、彼女の歌の世界を一回り大きく広げ、それはそれは素晴らしく、吸い込まれるようです。
そして、フレッシュな旅のお話を、プロジェクターを使って、鮮やかな動画や写真と共にお届けします。
ぜひ、多くのみなさんに聞いてほしい!見てほしい!
どうぞ楽しんで!!
kawole 南米縦断5000キロの旅〜音楽と祈りを求めて
日時: 2017年4月23日(日)
17時〜 南米の旅話&ミニライブ
19時〜 持ち寄りご飯会
場所: なりゆき屋工房 地図
料金: 2000円
内容:
2017年、kawoleは南米のさまざまなルーツミュージックを求めて2ヶ月間の旅に出た。
ペルー〜ボリビア〜北アルゼンチン〜ブエノスアイレスまで5000キロにわたる陸路の旅!
北アルゼンチンでは念願だった古謡コプラに出会い、打楽器カハを持ち帰る。
美しい写真のスライドと現地の先住民の音楽の映像を楽しみながら、旅で巡り合った不思議なお話をお聞きください。
打楽器カハによるミニライブもお楽しみに!
お話とミニライブの後は持ち寄りでご飯会です。おいしい料理とのみたい飲み物を持ってきてください。
ご予約・お問い合わせ:
お名前、連絡先を明記の上、ご予約ください。
なりゆき屋工房 メール nariyukiyakobo@gmail.com
留守電&FAX 0736−32−0833






kawole (カオル) プロフィール:
奈良出身。歌手。
世界の楽器にうたことばをのせて。
水と森の大地ブラジル、アルゼンチンや南米諸国にわたる山と風の歌、広く唱歌や歌謡曲を取り上げ日本のうたで綴る日本語のうたプロジェクトなど、さまざまに独自の表現を交えながら打楽器とともに歌い繋いでいます。
2008年、変拍子で綴る新しい解釈のボサノヴァアルバム
「poema de anatomia 解剖の詩学」を発表。
2014年にはインドのシタールやアルゼンチンのバンドネオン、ギター、タブラを交えたワールドミュージックバンド、「Banda de brinquedos」を結成。ダンス、ライブ・ペインティングともコラボしながら国境を超えたさらなる音楽の可能性を探求している。
また朗読会の主宰やポエトリリーディング、ボイス・メディテーション(声を使った瞑想会)の開催等声とことばにまつわる活動や、2015年7月にはギジェルモ・リソット、9月にはコルドバ出身のクララ・カントーレの2人のアルゼンチンアーティストと共に、旧グッゲンハイム邸で共演。
kawole official:
http://kawolinha.wixsite.com/kawolekawole sound cloud:
https://soundcloud.com/kawole