なりゆき屋工房の日々
出展情報、住み開き情報などをお知らせします。

2019年12月23日

『津軽のカマリ』上映会&大西功一監督トーク @なりゆき屋工房

映画「スケッチオブミャーク」で衝撃を受けて、それ以来、宮古島の民謡が流れ続けたなりゆき屋でした。

そのスケッチオブミャークの大西監督が次作『津軽のカマリ』をひっさげて上映キャラバンをされています。
その波に乗り、なりゆき屋工房も!!!

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『津軽のカマリ』キャラバン上映会&大西功一監督トーク@なりゆき屋工房


<日時>
1月9日(木) ◑2回上映◐

一回目
14:00〜上映(13:30開場)
二回目
18:30〜上映(18:00開場)

(作品時間104分)
*一回目、二回目とも終映後、大西功一監督トークがあります。それぞれ定員25名

<場所>
なりゆき屋工房  案内図などはこちら

<料金>
前売予約 1,300円、当日 1,700円

<ご予約方法>
お名前/お電話番号/上映回(一回目or二回目)
メールもしくはFAX(電話は留守電吹き込み)でお知らせください
*ご予約受付は、1/8(水)21:00まで
*一回の定員を超えた場合は、お断りすることもあります

<お問合せ・お申し込み先>
メ-ル: nariyukiyakobo@gmail.com
Tel.FAX: 0736-32-0833(なりゆき屋工房.アサダ)
*不在がちのため、留守電に吹き込むか、メールかFAXが確実です

<主催・共催>
なりゆき屋工房・熊野ナカミチ



沖縄宮古諸島の老人達が記憶する古代の唄と
かつての島の暮らしに焦点を当てた前作
「スケッチ・オブ・ミャーク」から6年。

映画作家 大西功一監督の最新作
「津軽のカマリ」

津軽三味線の巨星
故初代 高橋竹山

「それを聞けば
津軽の匂い(カマリ)が
わきでるような
そんな音を
出したいものだ」

生前、竹山はそう語っていた

故初代高橋竹山の生涯
そして、二代目高橋竹山の
青森市でのコンサートが描かれた本作

彼の生涯、彼の記憶は
音色として
そして津軽三味線という
北東北の生業として
今も息づいている

監督トーク付きキャラバン上映会
和歌山を出ると数日関西ののち
西へ西へ

キャラバンの詳細
https://kamarijapancaravan.blogspot.com/2019/08/blog-post.html

津軽のカマリHP
http://tsugaru-kamari.com/

津軽のカマリ予告編
https://www.youtube.com/watch?v=m3tc3xW3KII





posted by さとゆき at 19:22| 住み開きイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月28日

月ゆめライブ 山本公成・ほしこ 中島光一 & 田村たけし(ゲスト)

なりゆき屋工房でもおなじみの「月ゆめ」ライブを開催します。

今回は中島光一(キーボード、パーカッション 他)とゲストで田村たけし(スライドギター)が参加です。

ちょっと他では聞けないメンバーかも。

お聞き逃しのないように!!

月ゆめー1.jpg

平成31年3月31日(日)

開 場:14:30

開 演:15:00

料 金:お気持ち投げ銭(ハートマネー)

    ※ライブ終了後、持ち寄りごはん会があります。

     ごはん会参加ご希望の方は、「おいしい一品」と「自分の飲みたい飲み物」を持ってご参加ください。


   
予約・問い合わせ:なりゆき屋工房 アサダ (橋本市学文路249-2)

TEL&FAX :  0736-32-0833

e-mail : nariyukiyakobo@gmail.com


月ゆめ -Dreams of the Moon

2003年、はじめてバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)を旅して、その場「うたの原」に立ち感動で涙しました。

1991年ソ連邦が崩壊しそうなころ、エストニアのタリン郊外のバルト海を見渡す,巨大な野外劇場に30万人の市民があつまり三日三晩、ソ連の軍隊が囲む中、民族のうたをうたいつづけ、その平和なエネルギーで三国の何百万人の人々が手を繋ぎほとんど血を流す事無く独立したという、うたの魂に感動。

リトアニアで奇跡的に出会ったフレーテ(木の笛)カンクレス(撥弦楽器)に「ふるさと」のメロディーがおりてきてこの活動ははじまりました。月ゆめ発表以後、野外フエスティバル、お寺、町家、カフェ、ギャラリー、NHK,等様々な所で演奏。


月ゆめプロフィール

山本公成(やまもと こうせい)

作曲、ソプラノサックス、フルート、磐笛 ネイティブアメリカンフルート、リトアニアンフレーテ、民俗笛、創 作倍音笛

独自の世界を持ち続けるアーティスト。1968年の東京でのデビュー以来イギリス、アメリカ(R、C Nakaiとの ツアー)など各地で活躍。ドイツIC社より[EAST WARD]等4タイトル世界リリース。 自ら主催するPulsejet Labelより[Earth Breeze][月ゆめ]など、8タイトルのCDを発表。 映画音楽、舞踏音楽、NHK音楽番組出演、 など活動は多彩である。

ほしこ

リトアニア琴 カンクレス

2003年リトアニア(バルト三国)への旅で、民衆の平和の魂に触れ感動。 そこで奇跡的に巡り会ったカンクレス(弦楽器)の演奏活動を帰国直後から始める。 現在、山本公成と共に日本各地、海外などで演奏活動中。

NHKアーカイブス7周年記念コンサート、NHKFM番組出演など活動は多岐に渡る。


中島光一プロフィール

キーボード、パーカッション 他

月ゆめのシンセサイザー担当で各地で演奏。コマーシャルの作曲家、演劇音楽、NHK の番組テーマ音楽などで活躍中です。



田村たけしプロフィール

スライドギター

三重県伊賀上野出身。

2000年頃からアメリカ、ジャマイカ、インド、パキスタン、ネパール、オーストラリア、東南アジア諸国を放浪し、その道程で各地の民族楽器、民族音楽にインスパイアされ独自のギター奏法を編み出す。

スライドギター奏法とオリジナルの変則チューニングにより最大限に倍音共鳴を引き出したアコースティックギターサウンドは場の浄化、聴き手に深いリラクゼーションをもたらし、心地よい精神の旅へと誘う。

カフェ、ライブスペース、クラブ、神社仏閣での奉納演奏、フェスティバルやキャンプなど時と場所を問わず奏であげ、日本各地を旅し続ける。

2015年全編重ね録り無しアコースティックギター一発録りによるアルバム『chil trans acoustic guitar』リリース。





posted by GentleCraftMan at 21:17| 住み開きイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月13日

種の交換会 2019 春

2019 春の種の交換会


もうじき、春の種まきの季節ですね。

今年も「たねの大交換会」開催します。

どこか外国のタネでなく、地域で自家採取した、風土になじんだタネで野菜づくりをしてみませんか?

交換会で、育て方も教えてもらいましょう。


それから、去年の4月に種子法が廃止され種をとりまく世界が変わろうとしています。

未来へ大事な種をつなぐために日本のタネ、世界のタネのことを一緒に考える時間をもてたら嬉しいです。


交換会のしめくくりは、恒例の一品持ち寄りごはん会!

これが一番のお楽しみかも・・・


ぜひ最後までいてくださいね。


  *  *  *


日時 2019年3月6日(水) 14:00〜


場所 なりゆき屋工房(和歌山県橋本市学文路)




   15:00〜たねをつなぐ クロストーク


   16:00〜種の交換会


   18:00〜持ち寄りごはん会


持ち物 一品持ち寄りごはん、種、種袋、筆記具


参加費 ドネーション




☆種バンクへ寄付していただける方


種の袋に品種名と採取年、栽培方法、採種者をご記入ください




☆虹のたね基金☆


種の交換会の参加は無料ですが、


交換できる種がない方や、


種をつなぐ活動にご協力いただける方は


「虹のたね基金」へ寄付していただけたら嬉しいです。



☆初めて参加される方で、手元に種をお持ちで無くても大丈夫です。

映画を見ていただくだけでも、途中参加でも大丈夫です。

お気軽にお越しください。


  詳しくは 主催 虹のたねとり

posted by GentleCraftMan at 20:41| 住み開きイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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